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商品詳細 素材 ・【バンプ】 フルクイル オーストリッチ（ダチョウ革） ・【トップ】 ゴートスキン（山羊革） サイズ ・9EE（約27cm） カラー ・ブラック ※画面上と実物とでは色具合が異なって見える場合もございますのでご了承ください！ 今作は≪ピンオーストリッチ（フルクイル） ウェスタンブーツ」、 『トニーラマ』の各種エキゾチックレザーを使用した最高ランクのウェスタンブーツです！！ カジュアルではもちろん、フォーマルにも適した最高級のブーツになります！！ 値段的にも高級品になりますので、大事に綺麗に履いてくださる方にお薦めです！ 革質は、 バンプ（甲）部分に貴重な「フルクイル・オーストリッチ（ダチョウ）革」を、 トップ（筒）部分に良質の「ゴート（山羊）革」を、 それぞれ使用しています！ オーストリッチ革は、各種エキゾチックレザーの中でも最も高級感と品のある革質として人気があり、綺麗目に着用するブーツとしては最適の素材です！！ その中でも貴重なイボの高い「フルクイル」部分を厳選して使用し、ここまで大きく揃った物はとても希少価値が高く、値段的にも高級品になります！ また、耐久性にも優れとても丈夫ですので表面の剥れ等の心配も無く、長くご使用いただけるお薦めの革質です！ 最高級の本当にお薦めのブーツです！！ 色は人気の「ブラック」、オーストリッチ革独特の艶のあるとても綺麗な品のある発色です！ 筒部分のステッチもボリュームがあり、とても迫力があります！ クラシカルなイメージのとても雰囲気の良いウェスタンブーツです！！ 大事に履いてくださる方にお薦めです！ ウェスタン好きの方ならいつかは手に入れたい最高級ブーツです！ お薦めですよ！！ 『オーストリッチ（ダチョウ革）』に関しまして・・・ 現在市場に出回っている「オーストリッチ原皮」は主に「南アフリカ諸国」にて鞣し（なめし）がなされており、高級素材として珍重されています！ オーストリッチ革は「クイルマーク」と呼ばれる革表面に見られる羽軸を取った残りの羽包が軸痕として形成されたイボ状の突起が特徴的で、「クイルマーク」が大きく盛り上がったものや傷のないものほど価値は高いといわれています！ この「クイルマーク」は背中部分に現れており、非常に価値が高く、この突起の良し悪しで革の価値が決まります！ また「クイルマーク」部分をどれだけたくさん使ってあるかによって、製品として仕上がってからの価値が決まってきます！ （ウェスタンブーツブランドでは「クイルマーク」が特徴的に現れている部位を「ピン・オーストリッチ」、薄い部位を「スムース・オーストリッチ」と分類し、製作されております！） 革質はとても柔らかくて張りもあり、しなやかですので馴染みやすく、その上丈夫で耐久性にも優れておりますので、安心して長くご使用いただけます！ 世界中の高級ブランドでも最も品のある素晴らしい皮革として扱われ、使いこむほどに色味が増して艶が現れさらに風合いが良くなり、まさに「高級品の代名詞！」として位置付けられております！！ ベルト・財布・バック・靴など多種多様な革製品として用いられていますが、最良の部位は1羽から1個ないし小さい物でも2個程の製品しか作れませんので、出来上がった製品に全く同じものは無く、まさに一点物と呼ぶにふさわしい逸品です！！ 『TONY LAMA』では、この高級素材をアフリカ「クライン・カルー社」より調達し、各アイテムを製作しております！ 「クライン・カルー社」のオーストリッチ革は、ヨーロッパの高級革製品ブランドの多くをはじめ、アメリカの最高級ブーツブランド「ルケーシー」等でも使用されているほどの、本当にクオリティーの高い仕上がりです！ 他社の革に比べ鞣し技術が非常に高く、表面の質感や触感は最高ですので、使い込んだ際にはその風合いに差が現れてきます！ ぜひ、よりクオリティーの高い「オーストリッチ革」をお薦めいたします！！アメリカの大定番ウェスタンブランド『TONY　LAMA／トニーラマ』のウェスタンブーツです！ 『TONY　LAMA』は1912年にメキシコ国境の町「El Paso（エルパソ）」にて、当時は靴修理工場として創業いたしました！ その後、ウェストテキサスの牧場主が革靴を好んで着用する時代が訪れると共に、靴に対する幅広い知識と高い技術で信頼を得ていた『トニーラマ』にもブーツのオーダー製作が依頼されるようになり、高品質なブーツを製作する「ブーツブランド」としても名が広がりはじめました！ 当初『トニーラマ』のブーツは年間で数十足のみの生産でしたが、そのクオリティーの高さとデザイン性のセンスの良さからも口コミで評判を呼び、1930年には「テキサス」「アリゾナ」「ニューメキシコ」等のウェスタンショップでも取り扱われはじめ、「入荷＝即完売」と絶大な人気を誇ります！ 第二次世界大戦後、当時の靴修理工場の最大手の顧客であったアメリカ政府騎兵隊が削減されたために靴修理の仕事は激減しましたが、その頃より『トニーラマ』は「ウェスタンブーツ」の生産を本格的に拡大しはじめ、また、ロデオ等の昔の「西部スタイル」のリバイバルブームが到来すると共に、現在までに至るまでのまさに黄金期が到来します！ 1948年「トルーマン大統領」の着用から始まり、歴代の大統領や人気ムービースター、ミュージシャン、ロデオチャンピオン等の多くの著名人が好んで『トニーラマ』を着用し、『トニーラマ』は数あるウェスタンブランドの中でも不動の地位を確立いたしました！！ 現在でもブランド設立時からの靴に対する情熱とプライドが引き継がれ、熟練した職人の手によりクオリティーとデザイン性の高いウェスタンブーツを製作しております！ 日本国内でも1970年頃より入荷が始まり、「ウェスタンブーツ＝トニーラマ」のイメージが生まれるほど広く親しまれ、その重要はNo．1です！！ 「ウェスタンブーツ」は派手で履きにくいイメージあると思いますが、アメリカンカジュアルにはもちろん、綺麗目なヨーロッパスタイルにも、スリムなスタイル全般に合わせやすいブーツです！ アメリカ国内でも実際にスーツに合わせたりとフォーマルファッションにも多く着用されています！ 同じロング丈のブーツでも「エンジニアブーツ」や「ワークブーツ」に比べても軽くて履きやすく、つま先の形が綺麗ですのでとても合わせやすい特徴があります！ ぜひ、『トニーラマ』より、ウェスタンブーツの魅力を体験していただきたいと思います！！